2011年02月10日
過去のFukuoka成長塾:筑前りょう太氏
今回の「つたえびと」はNPO 法人・九州プロレス理事長である筑前りょう太氏。
九州産業大学を卒業後、プロレスラーになるために単身メキシコへ渡航。1998 年1 月4 日メキシコ・アステカブドーカンにて対ミル・マスカラス& ブルー・デモンJr.組でプロレスデビュー。新日本プロレスに魔界倶楽部のマスクマン「魔界2 号」として参戦。
その後、生まれ故郷の九州で地域密着型のプロレス団体を立ち上げる夢を実現するため、KAIENTAI-DOJO からの脱退と九州プロレス設立を決意。そして、九州プロレスは2007 年10 月16 日、日本初のNPO 法人によるプロレス団体として認証された。
「プロレスと地域の元気の相乗効果」を促進したいという九州プロレスの活動は
1、まちづくりの増進を図る活動
2、学術・文化・芸術又はスポーツの増進を図る活動
3、子供の健全育成を図る
という3 つの理念を基に活動している。
夢を持たない人が数多く入る中、今回は筑前りょう太氏にプロレスの話はもちろんのこと、夢への挑戦、何故今九州なのか?など思う存分お話ししていただきました!
今回はいつものFukuoka成長塾とは違った雰囲気でスタートしました。
まずは、会場のみなさんの手拍子で「博多にわか」のマスクをつけた筑前さんが入場。
そして、筑前さんが小さい声で「みなさんこんばんは!!」のあいさつ。
これに会場のみなさんが小さい声で「こんばんは」と応えます
。
筑前さんの声が徐々に大きくなり、最後には部屋に響き渡る声で「みなさんこんばんは!!」。
これに会場のみなさんも部屋に響き渡る声で「こんばんは!!」と応えます。
いつもと違う雰囲気で始まった第3回Fukuoka成長塾ですが、筑前さんの熱い思いがすごく伝わってくる熱い熱い内容の講演となりました。
なぜ、「博多にわか」のマスクをつけているのか。
はじめに関東でこのお面をつけていた頃、関東では「何のマスクなのだろう」「何をつけているんだろう」と思う人が多かったのです。福岡では当たり前の「博多にわか」の知名度はゼロだったのです。それでも私はこの「博多にわか」のマスクをつけ続けました。
なぜかと言うと、このマスクをつけ続ける事で自分は博多の人間であるという事を示そうとしたのです。
ここで、筑前さんは「このマスクの中身・素顔を見てみたいですか?」と問いかけられます。
もちろん、会場のみなさんは見たいに決まっています!
そこで、筑前さんがみなさんの期待通りにマスクを外します。
会場からは「おおー!!」との歓声が上がります。
こういうところもいつもとは雰囲気が違っています。
続きはこちらから
⇒http://www.fukuokajuku.jp/archive/past3.html
九州産業大学を卒業後、プロレスラーになるために単身メキシコへ渡航。1998 年1 月4 日メキシコ・アステカブドーカンにて対ミル・マスカラス& ブルー・デモンJr.組でプロレスデビュー。新日本プロレスに魔界倶楽部のマスクマン「魔界2 号」として参戦。
その後、生まれ故郷の九州で地域密着型のプロレス団体を立ち上げる夢を実現するため、KAIENTAI-DOJO からの脱退と九州プロレス設立を決意。そして、九州プロレスは2007 年10 月16 日、日本初のNPO 法人によるプロレス団体として認証された。
「プロレスと地域の元気の相乗効果」を促進したいという九州プロレスの活動は
1、まちづくりの増進を図る活動
2、学術・文化・芸術又はスポーツの増進を図る活動
3、子供の健全育成を図る
という3 つの理念を基に活動している。
夢を持たない人が数多く入る中、今回は筑前りょう太氏にプロレスの話はもちろんのこと、夢への挑戦、何故今九州なのか?など思う存分お話ししていただきました!
今回はいつものFukuoka成長塾とは違った雰囲気でスタートしました。
まずは、会場のみなさんの手拍子で「博多にわか」のマスクをつけた筑前さんが入場。
そして、筑前さんが小さい声で「みなさんこんばんは!!」のあいさつ。
これに会場のみなさんが小さい声で「こんばんは」と応えます
。
筑前さんの声が徐々に大きくなり、最後には部屋に響き渡る声で「みなさんこんばんは!!」。
これに会場のみなさんも部屋に響き渡る声で「こんばんは!!」と応えます。
いつもと違う雰囲気で始まった第3回Fukuoka成長塾ですが、筑前さんの熱い思いがすごく伝わってくる熱い熱い内容の講演となりました。
なぜ、「博多にわか」のマスクをつけているのか。
はじめに関東でこのお面をつけていた頃、関東では「何のマスクなのだろう」「何をつけているんだろう」と思う人が多かったのです。福岡では当たり前の「博多にわか」の知名度はゼロだったのです。それでも私はこの「博多にわか」のマスクをつけ続けました。
なぜかと言うと、このマスクをつけ続ける事で自分は博多の人間であるという事を示そうとしたのです。
ここで、筑前さんは「このマスクの中身・素顔を見てみたいですか?」と問いかけられます。
もちろん、会場のみなさんは見たいに決まっています!
そこで、筑前さんがみなさんの期待通りにマスクを外します。
会場からは「おおー!!」との歓声が上がります。
こういうところもいつもとは雰囲気が違っています。
続きはこちらから
⇒http://www.fukuokajuku.jp/archive/past3.html